こんにちは。賃貸のエムズ 森本です。
今日は福岡市のこども医療費助成制度について。
大人になると健康診断ぐらいでしか病院に行くことが
なくなりましたが、こどもは小さいころからお熱やら
皮膚トラブルやらケガやら何やらで何かと病院へ通うことが多くなりがち。
我が家も多い時は3日連続で小児科に。なんてこともあり本当によく通いました。
それだけこまめに通えたのは福岡市のこども医療費助成制度が手厚かったからだと思います。
特に0歳から2歳までは自己負担なしだったので、何かあればすぐに医師の助言を求めに行っていました。
もし、大人と同じようにその都度窓口での支払いが必要だったら
医療費の負担が大きくてなかなかこまめに通えてなかったかもしれません。
今までの助成でもかなり助かっていたのですが、令和3年7月からさらに手厚い助成制度に変わりました。
令和3年6月診療分までは
3歳以上就学前は1月あたり600円まで(1医療機関あたり)
小学生は1月あたり1,200円まで(1医療機関あたり)
中学生は助成無し
だったのが
令和3年7月診療分から
3歳以上から小学生、中学生すべてが1月あたり500円まで
(1医療機関あたり)になりました。
3歳未満の通院はこれまで通り自己負担なし、
入院や薬局での自己負担も変わらず中学3年生まで自己負担なしです。
こどもの通院費って意外とかかりますよね。
中学生まで1月あたり500円はかなり助かります。
これは福岡市近郊の自治体の中でもトップレベルの手厚さです。
福岡市の良さを再発見しました。
お子様連れのファミリーさん、福岡市へのお引越しを
ご検討されている方はぜひ当社へお問い合わせ下さい!!